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著書

 

単著

『御一新とジェンダー――荻生徂徠から教育勅語まで』(東京大学出版会、2005年)

   The Meiji Renovation and Gender

 

『大江戸の姫さま――ペットからお輿入れまで』(角川選書、2005年)

​   The Princesses of Edo

『国民道徳とジェンダー――福沢諭吉・井上哲次郎・和辻哲郎』(東京大学出版会、2007年)

​   Gender, Morality and Nation: Intellectual Constructions in Modern Japan

『管野スガ再考――婦人矯風会から大逆事件へ』(白澤社、2014年)

   Rereading Kanno Suga(ko): from the Women’s Christian Temperance Union to the Incident of High Treason

『良妻賢母主義から外れた人々──湘煙・らいてう・漱石』(みすず書房、2014年)

『近代日本 公娼制の政治過程──「新しい男」をめぐる攻防・佐々城豊寿・岸田俊子・山川菊栄』(白澤社、2016年)

  The Political Process of the Licensed Prostitution System in Japan, 1868-1958

『漱石の個人主義──自我、女、朝鮮』(海鳴社、2017年)

 

共著

『近代日本のキリスト教と女子教育』(教文館、2016年)

「近代日本の「新しい男」──「幸福なる家庭」をめざして」

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